お布施とはどのようなものなのか

お布施って何?

お布施とは?

今回はお布施の意味や渡し方などを紹介していきます。

お布施

お布施とは、「ダーナ」というインドのサンスクリット語の言葉であり、「与える」という意味です。

檀那または旦那と音写されていますが、その意味をとって「布施」と漢訳されています。

また、檀家もこの「ダーナ」からきていて、原意からすると「布施をしている家」という意味になります。

お布施の渡し方は?

袱紗

お布施袋を、お坊さんへそのまま手渡しするのはマナー違反とされています。

切手盆と呼ばれるお盆にのせて、渡すのが一般的な作法とされています。

また、祝儀盆と呼ばれる黒いお盆を用いても良いとされています

お盆が用意出来ない場合は、袱紗(ふくさ)でも構いません。

袱紗で渡す場合は、お布施を袱紗から取り出しその上にのせ、僧侶にお渡しします。

お布施を渡すタイミングは?

お布施を渡すにもタイミングがあります。

タイミングとしては、法要・法事が終わってお礼の挨拶をする時に、僧侶にお布施を差し出すのが最適でしょう。

法要・法事の前は、僧侶が準備などで忙しく受け取れない場合があるため、終わった後の時間帯がふさわしいです。

法要

お布施の金額はどのくらい?

ある葬儀社が、お布施の統一価格表を公表した事で、仏教界が異議を唱えた事が以前にありました。

これは、お布施はお気持ちでお渡しするので、金額のないものという考えがあります。

直接、僧侶には聞きづらい時には、地域の葬儀社または親戚に尋ねると良いでしょう。

ここでは、一般的な相場を紹介していきます。

故人の没後7日目に行う初七日から49日までの忌日法要と、初七日法要・四十九日法要のお布施の相場は3万円~5万円が一般的です。

また、一周忌法要には3万円~5万円、三周忌法要以降は1万円~5万円が一般的な相場となっています。

お布施の金額

お布施のお札の入れ方は?

お布施を包む際、お札の向きを揃える事が大事です。

お布施は、香典と違い僧侶の方・寺院の方に不幸な事があったわけではないので、お札を入れる向きとして印字されている肖像が封筒の表面に来るように入れます。

また、印字されている肖像が封筒の口に近い方に来るように入れると良いです。

お布施の場合は、旧札ではなく新札を包むのがマナーとなっています。

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神棚

神棚封じの意味とは?神様に「死」という穢れ(けがれ)が及ばないために行うものです。

これは日本に古くから伝わる神道で、「神様を祀る神棚は尊いものであって、そこに死の穢れがいかないように」という考え方があるためです。

お盆

お盆は、7月や8月の夏に行われる祖先の霊をおもてなしして、供養する仏教行事の事を指します。

昔は太陰暦の7月15日であったが、明治時代に太陽暦が採用されて以降は、新暦の8月15日になりました。

北枕

北枕は縁起が悪い?日本では昔から、「北枕は縁起が悪い」と言われています。

北枕は縁起が悪いとされる理由はいくつかありますが、仏教の開祖のお釈迦様が入滅(亡くなる)する時が北枕だったのが有力な説と言われています。

樒

樒と榊の違いとは?樒(しきみ)はシキミ科に属しており仏事に、榊(さかき)はツバキ科に属しており神事に使われます。

榊は「木」に「神」と書き、神事に使われる木という意味があります。樒は仏前や墓前に供え、榊は神棚に供えます。

精進料理

精進料理とは?和食の代表ですが、仏教の影響を色濃く受けて発展してきた事が大きな特徴です。

仏教の戒律では、「無益な殺生をしてはならない」というものがあり、動物性の食品を使用せず、野菜・穀物などの植物性の食品を使用して調理されます。

数珠

数珠・念珠の違いは?数珠も念珠も、基本的には同じ物を指します。(諸説あり)

数珠は、仏教でお経や念仏を唱える時に、その回数を数えるために数珠の珠で数えるようになったとされています。

喪中

忌中と喪中の違いとは?忌中とは、一般的に言うと逝去してから四十九日までの期間の事を言います。

この忌中の期間は、家にこもって、故人のために祈り、穢(けが)れを祓(はら)い、過ごし方に気を付けなさいとされています。

だるまさん

だるまと言えば?達磨(だるま)といえば、テレビの選挙映像や家庭内・オフィスなどでも見られます。

小さい子供の頃の遊びで「にらめっこ」の唄や、鬼ごっこの遊びで「だるまさんが転んだ」、玩具の「だるま落とし」等があります。このだるまのモデルは、禅宗の祖師である達磨大師です。

お経

お経とは?お経とは、お釈迦様の教えを最初はお経のように書き記したものでなく、後々お釈迦様の弟子が口伝えしたものをまとめたものを指します。

お経はインドの経典が中国を経由した後、日本に伝わってきました。日本国内におけるお経の種類ですが、8万4000とも言われており、正確な数はわかっておりません。

宗派

宗派を調べるには?故人の住まいにお仏壇があれば、そのお仏壇から宗派を確認する事が出来ます。

お仏壇は、寺院の様式をそのまま小型化にしたもので、宗派ごとに御本尊と両脇の祖師が違うので、ここが宗派を知る手掛かりになります。

坐禅

坐禅とは?坐禅の指導書として、道元(どうげん)には「普勧坐禅儀(ふかんざぜんぎ)」・「弁道話(べんどうわ)」、「正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)」の「坐禅儀(ざぜんぎ)」・「坐禅箴(ざぜんしん)」等があります。

その中の「普勧坐禅儀」では「坐禅は安楽の法門(ほうもん)」と紹介されています。

三仏忌

三仏忌とは?三仏忌とは、成道会・灌仏会・涅槃会を指します。悟りを開く事を成道(じょうどう)と言われ、12月8日は釈尊(釈迦の尊称)がお悟りになられた日であります。

この日を記念して、8日には成道会(じょうどうえ)と言われる法要を営みます。